子宮筋腫で出産はできるの?
子宮筋腫は大人の女性の4,5人に一人は持っていると言われるくらい一般的な女性の病気です。
子宮は陣痛で伸縮する筋肉の層からなっています。
筋肉の両面を内膜が外側を漿膜が覆う三層構造になっています。
これらの層にできる良性の腫瘍のことを子宮筋腫と言います。
腫瘍の大きさや数、出来る場所によって症状も異なってきます。
たいていの子宮筋腫は筋腫が小さいと自覚症状としては特にあらわれないそうです。
あるとすれば、月経の出血量がナプキン1枚では足りないくらい多い、血の固まりが出る、下腹部の痛みや張り、腰痛、下痢、便秘がある、月経時以外にも不正出血がある、若くても頻尿や失禁症がある、脚が痛む、などです。
心当たりがあれば早めに診察を受けた方が良いでしょう。
ホルモンが影響しているので、閉経後は筋腫も育たず、萎縮の方向にむかい、治癒していくこともありますが、若い人、妊娠前、出産前の人は要注意ですよね。
よく、妊娠を機に子宮筋腫がみつかるという人もいます。
子宮筋腫で出産はできるの?という不安に出産まで悩むことになりそうなので、早めに発見し、治療しておいた方が良いですよね。
実際子宮筋腫があっても場所や大きさにもよりますが、リスクはあっても、出産は可能です。
お医者様と相談しつつ出産に臨みましょう。
子宮筋腫の治療には、薬物による対症療法と、ホルモン療法、手術療法があります。
手術療法では筋腫核を摘出する手術と子宮全摘出手術があります。
