子宮筋腫の症状



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子宮筋腫とは、子宮にできる良性の腫瘍のことで、平滑筋の中に筋肉の瘤の様な平滑筋でできた塊です。

この子宮筋腫は、ほかの臓器に転移する可能性は考えにくいもので、大きさは顕微鏡でようやく確認できるほどの小さいものから、数十cmのものまであります。

時間をかけて少しずつ周りの正常な筋層を押しのけながら、筋腫は成長していきます。

子宮筋腫はできる場所や大きさによって、引き起こされる痛みや月経血の量、妊娠・出産への影響の出方など症状に違いがありますが、主な症状として月経過多や月経困難症、それに伴う月経痛、貧血、腰痛が挙げられます。

また帯下(おりもの)の変化や、子宮筋腫が大きくなってくると頻尿、便秘、不妊などの症状もでてきます。

基本的には、子宮筋腫は良性の腫瘍であるため命にかかわることはありませんが、悪性という場合もまれにあります。

また、子宮筋腫が小さければ小さいほどその後の処理も簡単なものになりますが、大きくなればなるほど高度な貧血や出血性ショックを起こすなど命に関わる症状を引き起こすこともありますから、早期発見が大切です。

緊急手術が必要となる漿膜下(しょうまくか)筋腫という種類の子宮筋腫もありますし、将来のためにも軽く考えずに検診を受けるようにしてください。



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