子宮筋腫の予防はできるの?



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女性特有の病気、子宮筋腫は子宮の筋肉からできた腫瘍です。

月経のある年齢層の女性がなることが多く、成人女性の10人に2人は子宮筋腫があるといわれています。

子宮筋腫は良性疾患のため深刻な病気ではありませんが、健康な筋層を押しのけるように少しずつ大きくなっていきます。

婦人科検診や妊娠の際に発見されることが多く、筋腫の大きさは顕微鏡でやっと確認することができるサイズから握りこぶしサイズまでいろいろです。

子宮筋腫は良性疾患のため心配はいらないのですが、なかには生理痛がひどくて仕事や家事が手に付かなくなる、あまりの激痛で動くこともままならずに病院へ運ばれるという女性もいます。

子宮筋腫は発生する場所が様々で、ほとんどの子宮筋腫は子宮体部に発生しますが、子宮底部や子宮頸部に発生することもまれにあります。

子宮筋腫は女性ホルモンのなかでもエストロゲンと呼ばれている卵胞ホルモンの影響で大きくなりますが、自覚症状が全くないというケースもなかにはあります。

子宮筋腫の治療法は薬物療法と手術による摘出です。

筋腫が小さく自覚症状がない場合には経過観察にとどまりますが、筋腫が握りこぶし位の大きさであったり、出産予定がなり場合には筋腫を摘出したり、場所によっては子宮ごと摘出してしまう手術を行います。

子宮筋腫にはこれといった予防法はありませんが、貧血を防ぐために鉄分の多い食事を心がけ、定期的に画像診断を受けることです。



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